あいさつの言葉
 養護施設における児童虐待は、あってはならないことです。
しかし、体罰の名の下に公然と行われています。
厚生労働省は、養護施設における体罰を通達で禁止しました。
それでも、体罰ではなくしつけだと言い換え、体罰を行う養護施設が依然としてあります。
そして、子どもたちは職員が恐くて、訴えることができません。
体罰は当然のこととして、疑問にすら思わない場合もあります。

 近年、家庭で虐待を受け、養護施設に入る子どもが増えました。
本来なら、家庭で覚えてしまった暴力によるコミュニケーションではなく、
愛情ある言葉によるコミュニケーションを覚え直さなければなりません。
ところが、養護施設で暴力を受けるということは、家庭での虐待の傷をひろげ、傷口に塩を塗り込む行為です。
暴力によるコミュニケーションを補強するものにほかなりません。こうして、子どもたちは、暴力を内在化していきます。

 養護施設の利用者は主人公は子どもたちです。
にも関わらず、体罰と称した児童虐待は、なぜ減らないのでしょうか? 
ここに掲示した児童虐待は、氷山の一角にすぎません。
子どもに体罰などの虐待をする職員にお願いします。
子どもは、暴力ではなく、愛情で育てて下さい。それで給料をもらっているプロでしょう? 
子どもを叩くために金をもらっているわけではないでしょう?

文章@Edward

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