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鳥取県の児童養護施設

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   00/04/06 (Thu)  養護施設虐待投書問題 投書送り主がFAXで「状況改善されず」 /鳥取
2000/04/06 毎日新聞 地方版/鳥取
養護施設虐待投書問題 投書送り主がFAXで「状況改善されず」/鳥取

 昨年11月、県西部にある児童養護施設で「職員の言葉による子供の虐待が日常化している」との投書が県などに寄せられ、県児童家庭課(現・子育て支援課)が施設に事情を聴いた問題で投書の送り主から、「状況は改善されていない」とするファクスが5日、県政記者室に寄せられた。

 ファクスは徹底的な調査をしない県の対応を批判する内容で、「人権意識がとても低い県」としている。

 丸登美夫・子育て支援課長は、昨年の投書をきっかけにして施設側は、運営状況などを職員がチェックする自己点検を始めている▽県内の児童養護施設が集まって、児童虐待防止の取り組みを始めている、などの点を挙げ「施設側の自主的な改善を見守っている段階」と説明している。また今年度中に、児童養護施設などに入所している子供たちに、自分たちにどのような権利があるのかを説明したパンフレットを配布したり、弁護士などを委員とした『こどもの人権委員会』を発足させるとしている。

 一方、この施設の園長は「指摘されるような事実はないが、それとは別に、子供がすごしやすいように改善すべき点は改善するよう努力している」と話している。【田中成之】


   00/01/01 (Sat)  養護施設で児童虐待? 告発を受け県などが調査 「言葉の暴力など日常化」/鳥取
1999/11/03 毎日新聞 地方版/鳥取
養護施設で児童虐待? 告発を受け県などが調査 「言葉の暴力など日常化」/鳥取

 県西部にある児童養護施設で、「子供への言葉による暴力など職員による『児童虐待』が日常化している」との告発が県などにあり、県児童家庭課と米子児童相談所が調査を始めたことが2日、わかった。丸登美夫・同課長らは同日、施設を訪れ、施設を運営する社会福祉法人の理事長らに、今後の対応などについて報告するよう指示した。

 今年7月まで約半年間この施設に勤めた元職員によると、職員の意に沿わない子供には、おやつや食事を与えなかったり、子供を怒鳴りちらしたりすることが長期間にわたって日常化。体罰などもあったという。

 今年6月まで8年間務めた前園長も「職員の体質を改めようと努力したが、変えられなかった」と事実をほぼ認めている。

 一方、7月に就任した現園長は「過去にそういうことがあったとは聞いているが、許されることではない。専門家に話をしてもらうなど、職員の意識啓発を図っており、今はそういうことはない」と話している。

 児童福祉法によると、児童養護施設は「保護者のない児童、虐待されている児童」など養護を要する児童を入所させ、自立を支援することを目的とする施設。県によると、この施設には幼児から高校生まで22人が入所。職員13人が子供の面倒を見ているという。

 丸課長は「過去のことより、子供を傷つけず、愛される施設になるよう今後の対応にエネルギーを注いでほしいと要請した」と話している。

【山中博文、熊谷仁志】



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