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児童養護施設 「島原太陽寮」

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 *06/02/09 (Thu)    前施設長に有罪判決


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   07/03/20 (Tue)  元施設長に有罪判決 島原の「太陽寮」経費着服事件
2007年3月20日 長崎新聞
元施設長に有罪判決 島原の「太陽寮」経費着服事件

 児童養護施設「太陽寮」(島原市)の経費着服事件で、業務上横領の罪に問われた同市南柏野町、元同施設長、唐津正明被告(73)=強制わいせつ罪で有罪確定=の判決公判が二十日、長崎地裁であり、林秀文裁判官は「長年のワンマン経営で強い立場を悪用した」として、懲役二年、執行猶予三年(求刑懲役三年)を言い渡した。

 判決によると、唐津被告は一九九九年九月から二〇〇五年二月まで計十二回にわたり、小切手十二通(額面総額約五百九十八万六千円)を私的に流用。さらに二〇〇〇年四月から〇五年六月にかけ計六十三回にわたり、太陽寮の住み込み職員から徴収した住居費計三百六十四万八千円を着服した。


   05/07/28 (Thu)  (福)みのり会(太陽寮)に対する改善勧告について


   05/08/22 (Mon)  長崎県の改善勧告評価 施設内虐待で県内専門家ら
埼玉新聞 2005/08/22(Mon)
長崎県の改善勧告評価 施設内虐待で県内専門家ら
島原の「太陽寮」事件で


 入所女性(当時十九歳)に対する強制わいせつで前施設長が逮捕・起訴された長崎県島原市の児童養護施設「太陽寮」で、同県が先月末に施設を運営する社会福祉法人に行った改善勧告・命令が県内専門家の関心を集めている。施設職員による虐待や施設長の懲戒権乱用禁止を定めた児童福祉施設最低基準(厚生労働省令)違反を、処遇内容に詳細に踏み込んで認定したからだ。県内では昨年、川越市と児玉郡児玉町の児童養護施設二カ所で施設長による虐待が発覚したが、同様の事態は他の施設にもあるとされる。

 長崎県が七月二十八日に行った改善勧告は、施設長が入所児童に対し(1)一日二〜四時間の学習や朝のランニング、清掃を強制し、不必要に細かい規則を守らせることで入所児童に身体的・精神的な苦痛を与えた(2)新任職員に、入所児童の見ている前で過度に非難したり長時間勤務を強いた結果、職員が定着せず、児童に不安や不信感を与えているのは児童福祉施設最低基準に達せず「虐待に当たる」と認定した。

 また、(3)児童に対し、ささいなことでうさぎ跳び、おやつ抜き、各種作業などを懲罰的に強いる(4)おねしょをした児童に入所児童全員の前で報告させて人格的辱めを加えたり、畳に新聞紙を敷いた状態で寝かせたのは施設長の懲戒権の乱用に当たると認定。

 さらに、(5)小遣いを児童に管理させず、買う物を制限するのは、児童の社会的生活技術の習得を妨げるもので児童の自主性を尊重した自立支援を定めた最低基準違反とした。

 その上で、逮捕・起訴された前施設長の解雇、現施設長の解任を求め、後任には「権利擁護に精通し、児童福祉に高度な見識と経験を有する者を充てるよう」に命じた。

 長崎県の勧告・命令について、施設内児童の権利侵害に詳しく、埼玉県内で発生した児童虐待をめぐる訴訟で県側代理人を務めた平湯真人弁護士は「現行法上は、救済制度として実効性が期待できるのは改善勧告や命令の監督権限を持つ都道府県・政令市だが、担当部局に子どもの人権に敏感な職員がいない自治体も多く、役割を十分に果たしているとはいえない。長崎県の勧告は全国的にも模範とすべき」と話した。

 立教大コミュニティ福祉学部(新座市)の浅井春夫教授は「最低基準はナショナルミニマムのはずだが、施設内の権利侵害救済に対する行政対応には、明らかに自治体間格差がある。施設独自のオンブズパーソン制度の創設が必要」と指摘する。



 「太陽寮」事件 長崎県島原市の児童養護施設「太陽寮」(社会福祉法人みのり会運営)で、前施設長の唐津正明被告(71)が、入所していた高校3年生の女性(当時19歳)の大学進学祝いのベトナム旅行前日の2003年3月、福岡市内のホテルで女性を抱き寄せ、体を触ったとされる。長崎県によると、同施設では大学進学が決まった子どもを「お祝い」として海外旅行に連れて行くことが慣例化していたという。

 逮捕を受け、長崎県が行った特別監査と職員聞き取り検査の結果、約2000万円の使途不明金や、部活動の制限など処遇面の児童福祉施設最低基準違反が明らかになった。


   06/02/13 (Mon)  2800万円横領容疑 元施設長を逮捕 島原の福祉施設
西日本新聞 2月13日
2800万円横領容疑 元施設長を逮捕 島原の福祉施設

 長崎県警島原署は十二日、同県島原市の児童養護施設「太陽寮」の職員から徴収した給食費など約二千八百万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、同市南柏野町、同寮元施設長唐津正明容疑者(71)を逮捕した。
 調べでは、唐津容疑者は施設長や指導員として同寮に勤務していた二〇〇〇年四月から〇五年六月までの間、職員の給料から徴収した給食費や住居費を着服した疑い。
 昨年六月、入所女性に対する強制わいせつ容疑で唐津容疑者が逮捕された後、同県が同寮に特別監査に入り、今回の着服が判明。今年一月三十日、同署に告発していた。
 唐津容疑者は、この入所女性に対する強制わいせつ罪で昨年十二月に長崎地裁で有罪判決を受け、現在、控訴中。


   06/02/09 (Thu)  前施設長に有罪判決
NIBニュース 2006/2/9
前施設長に有罪判決

 児童養護施設「太陽寮」の不正受給事件で、詐欺の罪に問われている前の施設長に9日、有罪判決が言い渡された。判決を受けたのは、島原市の児童養護施設「太陽寮」の前の施設長・唐津美治被告43歳。判決によると唐津被告は、施設長だったおととし7月、入所児童の家庭復帰を支援する専門の相談員を配置していると県に虚偽の申請を行い、児童保護措置費の加算支給分約580万円をだまし取った。同日の判決公判で、長崎地裁は「児童養護施設に対する社会の信頼を低下させた」と指摘した上で、「犯行はずるがしこく悪質だがすでに返金し、反省している」として、唐津被告に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。


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