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児童養護施設 「白河学園」

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   01/04/01 (日)  「苦情申出窓口」の設置について
                         平成13年4月1日
利用者各位
                         社会福祉法人白河学園
                         理事長 内山 久敏

「苦情申出窓口」の設置について


 社会福祉法第82条の規定により、本事業所では利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えることといたしました。本事業所における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情解決に努めることといたしましたので、お知らせいたします。



1.苦情解決責任者    内山 泰 園長
2.苦情受付担当者    田中 晋哉 双葉寮長、雨宮 重子 若葉寮長
3.第三者委員       上村 淑子、藤田 澄江、真船 あや、村越 信子、坂本 善一、畑山 勘次 (理事会監事)
4.苦情解決の方法
・苦情の受付
苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受付ます。なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。
・苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
・苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次により行います。
ア.第三者委員による苦情内容の確認
イ.第三者委員による解決案の調整、助言
ウ.話し合いの結果や改善事項等の確認
・都道府県「運営適正化委員会」の紹介

本事業者で解決できない苦情は、福島県社会福祉協議会(024−523−2943)に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。


   05/11/25 (金)  県改善勧告の児童養護施設:改善担当理事を配置
毎日新聞 2005/11/25(Fri)
県改善勧告の児童養護施設:改善担当理事を配置 再発防止グループも /福島

 ◇緊急理事会

 男性職員(22)=解雇=が入所少女と性的関係を持ったことなどで県から改善勧告された県南地方の民間児童養護施設は23日夜、緊急理事会を開き、経営改善担当理事を新たに配置することなどを決めた。施設は問題把握後も1カ月間以上、県に報告せず放置していた。

 理事会は同施設の園長ら幹部のほか、地域住民や外部委員など9人で構成され、多岐にわたる勧告内容について協議した。

 主な改善策として、理事会に経営改善担当の理事2人を配置し、園内に再発防止グループと児童の処遇を検討するグループを組織することを決めた。両グループで話し合った事項は理事会に諮り、最終決定する。両グループともに若手職員も交える。

 園長は「職員同士の意思疎通ができるようにしたい」と話している。また、自身の監督責任について園長は「県への改善文書の提示期限である12月15日までに進退もはっきりさせたい」と述べた。【生野由佳】


   05/11/20 (日)  児童養護施設指導員が少女にわいせつ行為
朝日新聞 福島版 2005/11/20(Sun)
児童養護施設指導員が少女にわいせつ行為

 県内の民間児童養護施設で、男性指導員(22)が、入所している10代後半の少女にわいせつな行為をしていたことが、19日までに、県などの調べで明らかになった。施設側は事実を確認のうえ、この指導員を解雇。事態を重視した県も9月に特別監査に入り、施設を経営する社会福祉法人に対して10月末、児童福祉法に基づく「改善勧告」を出していた。

 県などによると、この指導員が少女にわいせつな行為をしていたのは、今年7月ごろまでの約1カ月間。指導員は今春採用されたばかりで、少女の担当ではなかったが、5月にイベントで少女と知り合ったのをきっかけに自宅に呼び出すなどしていたという。少女が他の職員に相談したため、事態が発覚したという。施設では、本人から事情を聴いたうえでこの指導員を解雇したという。

 県は改善勧告で、改善する内容を12月15日までに文書で提出するよう同法人に求めている。その内容によっては、新たな措置も検討する、としている。
 
 施設側は「大きな権利侵害。決してあってはいけないことで、許されない行為だ。二度と起こらないような再発防止の対策を、職員に指導していきたい」としている。

福島民友新聞 2005/11/20(Sun)
入所少女に性的行為

 県南地方の民間児童養護施設で、男性指導員(22)が入所する十代後半の少女に性的な行為をしたとし、県は19日までに、施設を運営する社会福祉法人に施設管理を徹底するよう改善勧告を行った。同施設によると、指導員は少女を自宅に呼び出すなどし、複数回にわたって性的な行為に及んだ。少女がほかの職員に相談したことで発覚した。2人は一時期、交際をしていた事実を認めたが、この同施設は「指導員としてあるまじき行為で、いかなる理由でも許されない」とし、指導員を解雇処分にした。県は、施設管理の運営全般について改善を促しており、同法人は来月中旬までに、県に再発防止のための改善内容などを文書で提出する方針。


   05/11/19 (土)  養護施設指導員、10代後半の入所少女と不適切な関係
読売新聞 2005/11/19(Sat)
養護施設指導員、10代後半の入所少女と不適切な関係

 福島県南部にある民間児童養護施設の男性指導員(22)が、入所する10代後半の少女と性的な関係を持ったとして、県が施設を経営する社会福祉法人に対し児童福祉法に基づく改善勧告をしていたことが19日わかった。

 県は、再発防止策などについて12月15日までに文書で回答を求めた。施設はすでに指導員を解雇している。

 県などによると、指導員は5月に行われた運動会で少女と知り合い、約1か月にわたって関係を続けていた。

 少女が7月、施設の職員に相談。施設が8月、指導員から事情を聴いたところ、事実を認めた。指導員は4月に採用されたばかりだった。

 施設からの報告で、県は特別監査を実施し、10月末に改善を勧告した。施設は「職員として不適切な行為だった。再発防止に努めたい」と話している。

毎日新聞 2005/11/19(Sat)
男性職員解雇:入所少女と性的関係 福島の民間養護施設

 福島県南部の民間児童養護施設の男性指導員(22)が、入所する10代後半の少女と性的関係を持ったとして、県が児童福祉法に基づき施設を経営する社会福祉法人に改善勧告していたことが18日、分かった。施設は今年7月に事態を把握して指導員を退職させたが、1カ月以上、県に通報せず放置していた。

 県などによると、指導員は今年5月、園外のイベントで少女と知り合い、自宅に呼び出して1カ月程度不適切な関係を続けていたという。少女が7月4日に他の職員に相談し発覚した。同13日に施設幹部が指導員から事情を聴き、認めたため解雇した。指導員は今年4月に採用されたばかりで、少女の担当ではなかった。

 施設は8月19日になって事案を通報義務のある県に報告。県は9月中旬に特別監査に入り、10月末に改善勧告を出した。12月15日までの改善内容の文書提示を求めている。

 施設側は「少女に対する大きな権利侵害で大変残念だ。再発防止策を考えたい。夏休み期間中で忙しく、通報が遅れた。隠ぺいするつもりは全くなかった」と話している。【生野由佳、米江貴史】


   05/10/31 (月)  児童養護施設「白河学園」の運営の改善について(勧告)
17生福第1190号
平成17年10月31日
社会福祉法人白河学園理事長 様

福 島 県 知 事

児童養護施設「白河学園」の運営の改善について(勧告)


 平成17年9月16日に実施した特別監査の結果、貴法人が設置する標記施設において、下記1のとおり、児童福祉施設最低基準(昭和23年厚生省令第63号)に達しない事項が認められましたので、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第46条第3項の規定により、下記の2のとおり勧告します。
 ついては、理事会において審議した上で、この勧告に対する改善計画書を、平成17年12月15日(木)までに保健福祉部生活福祉領域指導監査グループ参事へ提出してください。



1 児童福祉施設最低基準に達しない事項
(1) 指導員による○○(第2条、第7条、○○関係)
  ア 男性児童指導員が○○
  イ 7月4日に事件が発覚したが、指導員本人への事実確認が7月13日に遅れて行われており、また、その間指導員を通常勤務に就かせるなど、対応が迅速に取られなかった。
  ウ 指導員については、事件以前にも言動に問題があったことや、○○に対し不適切なメールを送っていたことが報告されているが、その時点で事実確認、対応が適切になされていなかった。
  エ 当該指導員の行為は、白河学園就業規則に反する行為であり、懲戒解雇が相当であるにもかかわらず、理事長と園長の判断により普通解雇とされた。
  オ 事件の発生、職員の処分など、理事会への報告、審議が速やかに行われなかった。
(2) 関係機関との連携不足(第47条関係)
  ア 事件発覚後、速やかに児童相談所、保健福祉事務所等の関係機関に報告し、協議を行わなかった。
  イ 平成17年8月に○○についても速やかに児童相談所、保健福祉事務所に報告を行わなかった。
(3) 守秘義務違反等(第2条、第14条の2関係)
  ア 指導員による○○を含め、施設関係者しか知り得ないような内部の出来事が、詳細にインターネット上に書き込みされている。
  イ 誰が書き込みを行っているのか、誰が情報を流しているのかをめぐって職員間が不和になっており、児童処遇についての情報交換や話し合いが十分に行われていない状況となっているにもかかわらず、有効な対策が講じられていない。
  ウ 施設に入所している児童は、家庭での養護に欠けるために入所している児童であり、そのような児童への処遇が、職員間の不和の中で行われていることは、児童の健全な育成に支障がある。
(4) 入所児童への不適切な処遇(第44条関係)
  ア (略)
  イ 上記の○○については、(中略)、処遇に一貫性がない。

2 今後の「白河学園」における適正な運営及び児童の処遇の確保のため、次の措置を講じること。
(1)法人運営について
  ア 法人・施設運営に関わる重要な事案が発生した場合には、理事長は速やかに理事会を招集し、対応策を検討すること。
    なお、緊急を要する場合は、必要な措置を講じた後で、速やかに、理事会に報告を行うこと。
  イ 事件を起こした職員の処分を理事長と園長の判断で普通解雇としているが、理事会への報告、審議を行わないまま職員の処分を行ったことは不適切であると認められるので、理事会において、理事長の責任を明らかにすること。
  ウ ○○、関係機関との連携不足、守秘義務違反、入所児童への不適切な処遇のいずれの事項においても、園長が適切な対応、職員に対する適切な指示を行っていなかったことが問題発生の一因であると認められるので、理事会において、園長の責任を明らかにすること。
  エ 理事会において○○の再発防止策を決定し、職員に周知徹底すること。
  オ 法人の最高意思決定機関として理事会が十分に機能していないので、現在の法人役員を見直し、実質的な審議が行える役員構成とすること。

(2)施設運営について
  ア 職員採用については、十分な能力、適性を有する職員を確実に採用できる方法に改めること。 
  イ 新人職員の研修については、勤務する上で必要な知識・技能を習得できるよう、適切な研修を実施すること。また、併せて全職員を対象に権利擁護に関する研修を継続的に実施すること。
  ウ 入所児童に対し不適切な処遇を行った職員については、明確な方針の下に厳正に処分すること。
  エ 施設内で問題が発生した場合には、速やかに児童相談所、保健福祉事務所に報告し、協議すること。(略)
  オ 主任会議の内容を一般職員に伝達するなど情報の共有化を図るとともに、各職員が十分に話し合える職場環境をつくること。
  カ これまでの入所児童に対する処遇に一貫性がないので、園長以下、各職員がそれぞれの職責に応じ、連携して処遇の向上に取り組むなど、施設を適正に運営できるよう、組織体制の見直しを図ること。
  キ 寮会議、主任会議を経て全体の職員会議で園としての今後の方針や対策等を最終決定するというプロセスを確立し、決定された方針や対策に基づき、全職員が共通認識を持って適切な処遇を行うこと。
  ク 現在の勤務体制では、園長や主任指導員が勤務ローテーションに入っており、全体を統括できにくい状況にあるので、それぞれの職務に取り組むことができるよう職員の勤務体制の見直しを図ること。

3 その他
   (略)


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