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   06/03/09 (Thu)  施設退所後の子供への支援を考えるシンポ/横浜
施設退所後の子供への支援を考えるシンポ/横浜
2006年9月9日  神奈川新聞

 児童福祉施設”卒業”後の子供たちへの支援の在り方を考えるシンポジウムが八日、横浜市中区の市健康福祉総合センターで開かれた。全国児童養護問題研究会神奈川支部の主催で、施設職員ら約四十人が参加した。

 児童養護施設などの児童福祉施設に入所できるのは法律上の原則で十八歳までとされる。施設を退所し就職・進学する際、人間関係に戸惑うなど困難を抱えるケースもある。

 シンポの前半では、施設職員ら四人が現状を報告。児童養護施設職員として、日本水上学園(横浜市中区)の佐藤和枝さんと唐池学園(綾瀬市)の菊池達男さんが、退所後も相談しやすい環境づくりのために職員を担任制にしていることや、進学費用の貸付制度を独自に設けていることなどを紹介した。

 また、退所後の子供たちを支援する「自立援助ホーム」で長年勤務してきた前川礼彦さんが、同ホームの必要性や一般的な援助内容などを説明した。

 後半のディスカッションでは、「養護施設の職員は入所中の子供を見るだけで手いっぱい。退所後の支援まで手が回らない」といった指摘のほか、「児童が困ったときに相談に来られるような人間関係をつくるのが支援に欠かせない」などの意見が出ていた。



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