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   01/10/01 (Mon)  中国道中1少女手錠放置死 ひき逃げ疑いの運転手自殺
2001/10/01 スポニチ芸能ニュース
中国道中1少女手錠放置死 ひき逃げ疑いの運転手自殺

 神戸市の中国自動車道で7月、大阪市の中学1年の女子生徒=当時(12)=が両手手錠姿で放置され死亡した事件で、兵庫県警有馬署捜査本部は30日夜、女子生徒をひき逃げした疑いで任意で事情聴取していた鳥取県の大型トラックの男性運転手(53)が自殺を図ったと発表した。運転手は午後10時半前に死亡した。

 運転手は聴取に「黒い物体を直前で発見し、その上を車でまたいで通過した。若干の衝撃を感じた」と供述。人とは思わなかったとして、ひき逃げの事実を否認し、昼休みに首をつったといい、捜査の在り方も問われそうだ。

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2001/10/01 共同通信ニュース速報
ひき逃げ容疑の運転手自殺 中国道の中1女子放置死

 神戸市の中国自動車道で七月、大阪市の中学一年の女子生徒=当時(12)=が両手錠姿で放置され死亡した事件で、兵庫県警有馬署捜査本部は三十日夜、女子生徒をひき逃げした疑いで任意で事情聴取していた鳥取県の大型トラックの男性運転手(53)が自殺を図ったと発表した。運転手は午後十時半前に死亡した。

 運転手は聴取に「黒い物体を直前で発見し、その上を車でまたいで通過した。若干の衝撃を感じた」と供述。人とは思わなかったとして、ひき逃げの事実を否認し、昼休みに首をつったといい、捜査の在り方も問われそうだ。

 発表によると、捜査本部は二十九日から県警高速隊西宮北分駐隊(兵庫県西宮市)に出頭を求め、道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、任意での事情聴取を開始。三十日も午前十時ごろから聴取を再開した。

 午後零時五十分ごろ、聴取をいったん中断。捜査員が昼の弁当を勧めたが、運転手は「食欲がない。腰痛の薬をのむ」と外出したという。しかし午後二時になっても戻らないため、周囲を捜したところ、分駐隊施設の近くの無線塔のはしごに工事用のロープを掛け、首をつっていたという。

 運転手は広島県に本社がある運送会社の米子支店に勤務。「迷惑をかけた」などとした家族と上司への遺書がかばんに残っていた。

 運転手は七月二十四日午後十時四十分ごろ、神戸市北区の中国自動車道下り線で、中学教諭、福本謙被告(34)=監禁致死罪で起訴=の車から逃げようと転落した女子生徒をひき逃げした疑いが持たれていた。

 事情聴取を受けていることを打ち明けられたという近所に住む元同僚(61)によると、運転手は「突然、何かが落ちてきて危うくひきかけたが、ひいていない」と話していたという。

 捜査本部は、女子生徒が放置された直後に現場を通過した車両を追跡捜査し、その中に運転手のトラックも含まれていた。運転手は当時、京都市内から岡山県に向かう途中だった。(了)

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2001/10/01 毎日新聞ニュース速報
<中国道少女放置>ひき逃げ容疑で聴取の運転手が自殺

 神戸市北区の中国自動車道で7月、大阪市内の中1少女(当時12歳)が手錠をかけられたまま車から飛び降り、後続のトラックにはねられ死亡した事件で、兵庫県警有馬署捜査本部は30日、少女をひいて逃走した道交法違反(ひき逃げ)容疑などで事情を聴いていた鳥取県の男性運転手(53)が同日午後、聴取場所の兵庫県西宮市で首つり自殺を図り、近くの病院に運ばれたが約9時間後に死亡した。窒息死らしい。捜査本部は「残念だが、調べは任意で、きちんと応じてくれており、解明できると思っていた」と話している。
 調べでは、運転手は7月24日午後10時40分ごろ、神戸市北区の同自動車道で気を失って倒れていた少女の左脚をトラックでひき、失血死させた疑いが持たれていた。 捜査本部によると、運転手はこの日午前10時から兵庫県西宮市山口町の県警高速隊の分駐隊で任意の事情聴取を受けていた。午後0時50分ごろに昼食を勧めたが、「食欲がないのでいい。腰痛の薬を飲みたい」と部屋を出た。同2時から聴取を再開予定だったが、運転手が戻ってこないため、捜査員が探したところ、同2時20分ごろ、分駐隊の北約100メートルの無線塔のはしごで首をつっているのを見つけたという。

 運転手は29日午前中から事情聴取を受け、「路上に横たわっていた黒っぽいものをよけきれず、軽いショックを感じたが、そのまま走行してしまった」と供述していたという。しかし、トラックから血液反応がないなど物証がないため、逮捕状はとっていなかった。

 捜査本部は運転手を1人で外出させたことについて「あくまで任意で事情を聴いており、監視を付ける段階ではなかった。変わった様子もなく、問題はなかった」と話している。運転手はカバンの中に「迷惑をかけた」との内容の家族と上司あての遺書のようなメモを入れていた。

 運転手は広島県内の運送会社の鳥取県内にある支店に勤務。事件当日は京都から岡山県津山市内に雑貨を運送中だった。

 同事件では、兵庫県豊岡市、中学教諭、福本謙被告(34)が監禁致死罪で起訴されている。

 運転手が自殺したことについて、井戸田侃・大阪国際大教授(刑事法)は「難しいケースで、どの程度の嫌疑があって県警が事情聴取していたかが問題だ。逮捕令状が請求
できる程度の証拠がない場合の聴取は、相手を自宅に帰す場合もあるし、一人で休憩させたとしても警察の落ち度とは一概に言えない」と話している。

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2001/10/01 朝日新聞ニュース速報
ひき逃げの参考人、自殺 中国道の中1女子放置死

 神戸市の中国自動車道で中学1年女子生徒(当時12)が放置されて死亡した事件で、トラックで被害者をひいた可能性があるとして兵庫県警の捜査本部から事情聴取を受けていた男性が30日、聴取の休憩時間に首をつって死亡した。運転手のかばんに「迷惑をかけた」と、家族らにあてた手紙があったが、事件には触れていないという。

 この男性は鳥取県米子市の運送会社に勤める男性運転手(53)。調べによると、運転手は事件当日の7月24日夜、雑貨を積んだ大型トラックで京都府から岡山県に向けて走行。通行記録などから、被害者がひかれた時間帯に現場付近を走っていたことがわかった。事情聴取には「路上に黒っぽいものがあるのを発見したが、よけきれなかった。若干の衝撃があった」などと話したという。

 運転手は9月29日に約6時間、道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで事情聴取を受け、午後4時半ごろ帰宅。30日午前10時ごろから、兵庫県西宮市の日本道路公団神戸管理事務所内にある県警高速道路交通警察隊の西宮北分駐隊で事情を聴かれていた。午後0時50分ごろ、ひとりで休憩に行ったまま聴取再開予定の午後2時になっても戻らず、県警が捜したところ、同事務所敷地内の無線塔のはしごで首をつっていた。約8時間後に死亡した。

 捜査本部は現場付近を走っていたトラックを数十台に絞り込み、複数の運転手から任意で事情を聴いていた。この運転手について明確な物証がないことから、聴取を続ける予定だった。

 聴取中に運転手をひとりで施設外に出したことについて、県警交通捜査課の番匠(ばんしょう)俊彰課長は「残念だが、任意(聴取)であるから自由にしてもらった。任意なので監視する必要もない」と述べた。

 被害者の女子中学生は路上に横たわっているところを、大型トラックに左足をひかれたのが致命傷となって失血死したとされる。ひいたのは緑のほろがついたトラックとの目撃情報があったが、この運転手のトラックはほろのない型だった。

 この事件では、被害者に手錠をかけて車内に監禁し、走行中の車から転落させて死亡させたとして、兵庫県豊岡市の中学教諭、福本謙被告(34)が監禁致死罪で起訴された。


   01/09/30 (Sun)  中国道少女転落死、聴取の運転手が自殺
2001/09/30 読売新聞ニュース速報
中国道少女転落死、聴取の運転手が自殺

 神戸市の中国自動車道で7月、中学教諭に手錠をかけられた大阪市内の中学1年の少女(12)が車から転落、死亡した事件で、転落した少女をひき逃げした疑いがあるとして、兵庫県警から任意の事情聴取を受けていた鳥取県内のトラック運転手の男性(53)が30日、自殺を図り、同夜、死亡した。

 県警は、この日午後一時まで男性を、兵庫県西宮市の県警高速隊西宮北分駐隊で、道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で事情聴取していた。約一時間の休憩の間、外に出ていた男性が、戻って来ないため探したところ、近くの無線塔のはしごで首をつっていた。

 男性のかばんには「迷惑をかけた」などと記した、家族や上司あてのメモがあった。 県警は、目撃情報などをもとに、男性の大型トラックを割り出し、29日にも事情聴取していた。男性は「黒っぽいものが横たわっているのを見つけたが、回避できなかった。若干のショックを感じた」などと供述していた。

 調べでは、7月24日夜、中国道下り線で、兵庫県香住町立香住第一中教諭、福本謙被告(34)(監禁致死罪で起訴済み)に手錠をかけられた少女が逃げようとしてドアを開けて転落。男性は、路上に倒れていた少女の左足をひいて、そのまま走り去った疑い。

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2001/09/30 朝日新聞ニュース速報
ひき逃げの参考人、自殺 中国道の中1女子放置死

 神戸市北区の中国自動車道で7月、大阪市の中学1年の女子生徒(当時12)が手錠をかけられて放置され、死亡した事件で、鳥取県米子市の運送会社のトラックが女子生徒をひいた可能性があり、兵庫県警の捜査本部は29日から、同県西宮市の県警施設に男性運転手(53)を呼び、任意で事情聴取を始めたが、30日午後、聴取の合間に施設の近くで首つり自殺を図り、約8時間後に死亡した。「迷惑をかけた」と、家族にあてた手紙があったが、事件には触れていないという。

 調べによると、この運転手は事故当日の7月24日午後10時半ごろ、大型トラックを運転し、京都府から岡山県に向けて雑貨を積んで走行していた。通行記録などからこのトラックがわかり、事情を聴いたところ、「路上に黒っぽいものが横たわっているのを発見したが、よけきれずにまたいでしまった。鈍い衝撃があった」などと話したという。

 捜査本部は30日午前10時ごろから、西宮市の県警高速道路交通警察隊の西宮北分駐隊で事情を聴き、午後0時50分ごろ、ひとりで休憩に行かせた。聴取を再開する予定の午後2時になっても戻らず、付近を捜したところ、日本道路公団の無線塔のはしごにひもをかけ、首をつっている運転手を見つけた。

 持っていたかばんの中から、家族や上司あてに「迷惑をかけた」との内容の、走り書きの遺書のようなものが見つかった。

 女子生徒は道路の左端の車線付近に横たわっているところを、大型トラックに左足をひかれ、これが致命傷となって失血死したとみられている。

 これまでの調べで、ひいたトラックは緑のほろがついた大型トラックとの目撃情報があったが、この運転手のトラックはほろのないタイプだった。捜査本部は明確な物証がないことなどから、運転手からさらに事情聴取を続けることにしていたという。

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2001/09/30 毎日新聞ニュース速報
<中国道少女放置>ひき逃げ容疑で聴取の運転手が自殺

 神戸市北区の中国自動車道で7月、大阪市内の中1少女(当時12歳)が手錠をかけられたまま車から飛び降り、後続のトラックにはねられ死亡した事件で、兵庫県警有馬署捜査本部は30日、少女をひいて逃走した道交法違反(ひき逃げ)容疑などで事情を聴いていた鳥取県の男性運転手(53)が同日午後、聴取場所の兵庫県西宮市で首つり自殺を図り、近くの病院に運ばれたが約9時間後に死亡した。窒息死らしい。捜査本部は「残念だが、調べは任意で、きちんと応じてくれており、解明できると思っていた」と話している。
 調べでは、運転手は7月24日午後10時40分ごろ、神戸市北区の同自動車道で気を失って倒れていた少女の左脚をトラックでひき、失血死させた疑いが持たれていた。

 捜査本部によると、運転手はこの日午前10時から兵庫県西宮市山口町の県警高速隊の分駐隊で任意の事情聴取を受けていた。午後0時50分ごろに昼食を勧めたが、「食欲がないのでいい。腰痛の薬を飲みたい」と部屋を出た。同2時から聴取を再開予定だったが、運転手が戻ってこないため、捜査員が探したところ、同2時20分ごろ、分駐隊の北約100メートルの無線塔のはしごで首をつっているのを見つけたという。

 運転手は29日午前中から事情聴取を受け、「路上に横たわっていた黒っぽいものをよけきれず、軽いショックを感じたが、そのまま走行してしまった」と供述していたという。しかし、トラックから血液反応がないなど物証がないため、逮捕状はとっていなかった。

 捜査本部は運転手を1人で外出させたことについて「あくまで任意で事情を聴いており、監視を付ける段階ではなかった。変わった様子もなく、問題はなかった」と話している。運転手はカバンの中に「迷惑をかけた」との内容の家族と上司あての遺書のようなメモを入れていた。

 運転手は広島県内の運送会社の鳥取県内にある支店に勤務。事件当日は京都から岡山県津山市内に雑貨を運送中だった。

 同事件では、兵庫県豊岡市、中学教諭、福本謙被告(34)が監禁致死罪で起訴されている。

 運転手が自殺したことについて、井戸田侃・大阪国際大教授(刑事法)は「難しいケースで、どの程度の嫌疑があって県警が事情聴取していたかが問題だ。逮捕令状が請求できる程度の証拠がない場合の聴取は、相手を自宅に帰す場合もあるし、一人で休憩させたとしても警察の落ち度とは一概に言えない」と話している。


   06/06/29 (Thu)  手錠の少女死亡、元中学教諭を監禁致死罪で起訴
2001/09/29 読売新聞ニュース速報
手錠の少女死亡、元中学教諭を監禁致死罪で起訴

 神戸市北区の中国自動車道で7月、大阪市内の中学1年の少女(当時12歳)が手錠をかけられたまま放置され死亡した事件で、神戸地検は29日午前、兵庫県香住町立香住第一中学校教諭、福本謙容疑者(34)を監禁致死罪で神戸地裁に起訴した。同地検は未必の故意による殺人罪の適用も検討したが、少女が自ら飛び降りたとみられ、殺意の立証は困難と判断した。

 また、福本容疑者が少女に手錠をかける際に使った催涙スプレーを新たに事件後も購入したことも判明。同容疑者は「同じようなことをまたやろうと思った」などと供述している。

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2001/09/29 毎日新聞ニュース速報
<中1逮捕監禁致死>事件後に催涙スプレー購入 中学教諭を

 神戸市北区の中国自動車道で7月、大阪市東淀川区、中学1年、上家法子(かみいえのりこ)さん(当時12歳)を車から転落・死亡させたとして、逮捕監禁致死容疑で逮捕された兵庫県豊岡市福田、中学教諭、福本謙容疑者(34)が、事件の約3週間後に大阪市内で催涙スプレーを新たに購入していたことが29日、神戸地検の調べで分かった。福本容疑者は「ほとぼりも冷め、また援助交際で使おうと思った」と供述しており、同地検は、事件後も同じような行為を計画していたとみている。同地検は同日、福本容疑者を監禁致死罪で起訴した。

 地検の調べで、福本被告が事件で使った催涙スプレーと手錠は、98年5月に東京都内で購入。今年6月にも別の少女にスプレーを噴射したことも分かった。こうしたことから、地検は福本被告が常習的に援助交際目的で知り合った少女を監禁していたとみている。

 起訴状などによると、福本被告は7月24日夜、テレホンクラブのツーショットダイヤルで知り合った法子さんを援助交際目的で大阪府吹田市に呼び出し、自分のワゴン車に乗せた。同日午後9時20分ごろには、同府豊中市内の国道479号高架下に止めた車の中で、顔に催涙スプレーを噴きかけ、さらに手錠をかけて監禁し、京都府福知山市のホテルに向けて車を走らせた。

 途中、兵庫県西宮市の中国自動車道西宮名塩サービスエリアで、家族や友人らへの電話を許したが、「言うことを聞かんと帰れんぞ」と脅して再び走行。同10時半ごろ、神戸市北区の同自動車道で、監禁の恐怖から時速80キロで走行中の車のスライド式ドアを開けて飛び降り頭を強打した法子さんを放置したため、後続車にひかれ死亡した。
 同地検は、福本被告が突き落とした事実はないことから、殺人罪の適用は難しいと判断した。

 一方、兵庫県教委は今後、福本被告に接見して直接、事実関係を確かめたうえで懲戒処分にする方針。 【梅山崇】

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2001/09/29 読売新聞ニュース速報
少女放置の教諭を監禁致死で起訴

 中国自動車道で大阪の中1女子が手錠かけられ放置されて死亡した事件で、地検は、兵庫県公立中学教諭福本謙容疑者(
34)を監禁致死罪で起訴しました。

 殺意の立証は困難と判断しました。また、福本容疑者が催涙スプレーを新たに事件後も購入したことも分かりました。

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2001/09/29 NHKニュース速報
中国道少女放置死亡事件 中学教師を起訴

 今年七月、神戸市の中国自動車道で中学一年生の少女が放置されて死亡し、中学校の教師が逮捕された事件で、神戸地方検察庁はきょう教師を監禁致死の罪で起訴しました。
 起訴されたのは豊岡市に住む、公立中学校の教師、福本謙(フクモトケン)被告(三十四)です。

 起訴状によりますと、福本被告は今年七月二十四日の夜、ツーショットダイヤルを通じて知り合った大阪・東淀川区の中学一年生、上家法子(カミイエノリコ)さん(当時十二)を自分の車に乗せて手錠をはめたうえ、神戸市北区の中国自動車道で車から飛び降りたこの少女を放置して死亡させたとして監禁致死の罪に問われています。

 これまでの調べで、少女は三列ある車の座席の一番うしろの座席に座らされていましたが、自分で前の座席の頭の部分につながれていた手錠を外してドアを開け、時速およそ八十キロで走っていた車から道路に飛び降りたとみられています。

 福本被告は「少女がドアを開けたことに気づいたが、すでに飛び降りていて、怖くなってそのまま逃げた」と供述しているということです。

 警察では引き続き少女をひいた車両についても捜査しています。

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2001/09/29 NHKニュース速報
プリペイド携帯 警察庁が身元確認を要請

 プリペイド式の携帯電話が犯罪に悪用されるケースがあとを絶たないことから、警察庁は携帯電話会社などに対して購入者の身元の確認を徹底するよう改めて要請しました。
 プリペイド式の携帯電話は、平成十年に販売が始まった当初は、住所や名前を明かさずに購入できたため相次いで犯罪に使われました。

 警察庁の二度にわたる要請を受けて、携帯電話会社は去年七月、販売にあたっては身分証明書の提示を求めることを申し合わせています。

 しかし、警察庁によりますと、その後も薬物の密売などの犯罪でプリペイド式の携帯電話が悪用されるケースが続いていて、今年七月に神戸市の中国自動車道で女子中学生が手錠をかけられて放置され死亡した事件でも使われていたということです。

 また、販売店によっては依然として購入する人の身元の確認が不十分なケースが目立つということです。
 こうしたことから、警察庁は、NTTドコモなど携帯電話会社四社と総務省などに、プリペイド式の携帯電話やプリペイドカードを販売する際に身元の確認や記録の保管を徹底するよう改めて要請したもので、今後、さらに犯罪防止に向けた取り組みを求めていくことにしています。

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2001/09/29 朝日新聞ニュース速報
中国道の事件で容疑者を起訴 神戸地検、殺人適用せず

 神戸市北区の中国自動車道で7月下旬、大阪市の中学1年の女子生徒(当時12)が手錠をかけられて放置され死亡した事件で、神戸地検は29日午前、兵庫県豊岡市福田、中学教諭福本謙容疑者(34)を監禁致死罪で神戸地裁に起訴した。被害者は福本容疑者の乗用車内に閉じこめられ、時速約80キロで走行中、同容疑者が気づかない間に車のドアを開けて転落したとみられることなどから、殺人罪は適用しなかった。

 起訴状によると、福本容疑者は7月24日夜、ツーショットダイヤル式のテレホンクラブを通じて被害者と知り合い、わいせつな行為をする目的で大阪府吹田市の阪急吹田駅前で待ち合わせ、自分の乗用車に乗せた。

 同日午後9時20分ごろ、同府豊中市の路上に駐車中の車内で被害者の顔に催涙スプレーを吹きつけたうえ、両手首に手錠をかけて監禁。怖がった被害者は、午後10時半ごろ、神戸市北区長尾町上津の中国道下り線を時速約80キロで走行中に車内から飛び降りた。被害者は頭部を強打して動けなくなり、約10分後、後続の車に左足をひかれて失血死した、とされる。

 兵庫県警捜査本部のこれまでの調べなどによると、福本容疑者の車は3列座席があるワンボックスタイプ。被害者を最後部の座席に閉じこめ、両手にかけた手錠を前の座席の枕(まくら)部分の金具に通して監禁。兵庫県宝塚市の宝塚インターから中国道に入り、同県西宮市の西宮名塩サービスエリアで数十分間止まった後、自宅方面に向かった。

 福本容疑者は被害者の友達や親を安心させるため、途中で携帯電話から電話をさせ、「言うことを聞かないと帰らせない」と監禁を続けた。運転席と後部座席を仕切るカーテンが風で大きく揺れたことで被害者の転落に気づいたが、「まずい」と思い、そのまま走り去ったという。同容疑者は事件に使った手錠やスプレーを98年5月、東京都内で購入していた。

 同容疑者は今年6月ごろ、京都府福知山市内でも10代の女性を監禁した疑いがあるが、被害届が出ていないことなどから、兵庫県警は立件を見送る方針。

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2001/09/29 共同通信ニュース速報
休職中に手錠を購入 捜査関係者もあきれる

 休職中に東京まで行き手錠を購入、テレホンクラブに通い詰める中学教諭。事件後も、捜査の手が迫ってこないと感じると、すぐテレクラへ―。

 大阪市の中学一年の女子生徒=当時(12)=に手錠を掛けて中国自動車道に放置、死亡させたとして、監禁致死罪で起訴された福本謙被告(34)の姿は、捜査関係者を「教師としての資質以前に、人間としてどうなっているのか」とあきれさせた。

 兵庫県警などの調べでは、福本被告は一九九八年五月、「心因反応」と診断され、療養のために中学校を休職。しかし同月、東京へ行き手錠や催涙スプレーを買った。所有者が特定しにくいプリペイド式携帯電話も購入、テレクラ通いが始まった。

 当初は自宅に近い兵庫県豊岡市付近のテレクラを利用。中高生の少女らと知り合えるという評判を聞き、大阪方面まで車を走らせるようになったという。

 「援助交際」を持ち掛けて少女を呼び出し、手錠を掛けて監禁するなどし、置き去りにする手口を繰り返した。死亡した女子生徒も「最後は置き去りにするつもりだった」と供述した。

 逃げようとした女子生徒が中国道に転落したのにそのまま走り去り、しばらくすると捜査の手が自らに迫ってこないと感じ、再びスプレーを購入してテレクラ通いを再開しようと、考えていたという。(了)

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2001/09/29  共同通信ニュース速報
監禁致死罪で教諭を起訴 中国道の中1女子放置死

 神戸市北区の中国自動車道で七月、大阪市の中学一年の女子生徒=当時(12)=が両手錠姿で放置され死亡した事件で、神戸地検は二十九日、監禁致死の罪で兵庫県香住町の町立香住第一中教諭、福本謙容疑者(34)=同県豊岡市福田=を起訴した。

 地検は殺人罪の適用も検討したが、殺意が認められなかった上、女子生徒が車から逃げ出し転落することまでは予想できなかったとして、「未必の故意」も成立しないと判断した。

 兵庫県警有馬署捜査本部は、女子生徒をひいた後続車両の特定を急ぐとともに、同様に手錠を掛けられて京都府福知山市のホテルに連れ込まれた女子高生についても調べを進める。

 起訴状などによると、福本被告は七月二十四日午後九時二十分ごろ、大阪府豊中市服部南町の国道高架下に止めた乗用車内で、テレホンクラブのツーショットダイヤルで知り合った女子生徒に催涙スプレーを浴びせた上、手錠を掛けて監禁。その後、宝塚インターチェンジ(兵庫県宝塚市)から中国道に入り、福知山市内のホテルに向かった。

 女子生徒は午後十時半ごろ、神戸市北区で時速約八十キロで走行中の車内から、手錠をしたままドアを開けて逃げ出し、道路に転落。頭を強く打ち、後続車両にひかれて左脚の複雑骨折による失血で死亡した。(了)



   01/09/28 (Fri)  プリペイド式携帯対策を再要請=総務省と業界4社などに−警察庁
2001/09/28  時事通信ニュース速報
プリペイド式携帯対策を再要請=総務省と業界4社などに−警察庁

 神戸市北区の中国自動車道で、中学1年の女子生徒が男に手錠を掛けられ、走行中の車から転落、死亡した事件で、逮捕監禁致死容疑で逮捕された男が女子生徒を誘い出すのにプリペイド式携帯電話を使用していたため、警察庁は28日、同電話の購入の際の身元確認の徹底などを改めて求め、総務省と社団法人電気通信事業者協会、業界四社に要請した。


   01/09/25 (Tue)  手錠は都内で購入…中1死亡事件で逮捕の教諭
2001/09/25  読売新聞ニュース速報
手錠は都内で購入…中1死亡事件で逮捕の教諭

 神戸市の中国自動車道で大阪市内の中学1年の少女(12)が車から転落、死亡した事件で、兵庫県香住(かすみ)町立香住第一中学校教諭、福本謙容疑者(34)が犯行に使った手錠は、昨年春に東京都内で購入したことが、25日までの県警有馬署の捜査本部の調べでわかった。

 福本容疑者は「手錠をかけるアダルトビデオを見て、実際に使いたくなった」と供述しているという。

 調べによると、福本容疑者は都内の店で本物の手錠に似せた金属製手錠を数千円で買い求めたほか、匿名性が高いプリペイド式携帯電話も購入し、大阪市や兵庫県豊岡市内のテレホンクラブを頻繁に利用。精神性疾患を訴え休暇期間中だった6月中旬以降、テレホンクラブで知り合った女性ら数人の少女に手錠をかけるようになった。

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2001/09/25  毎日新聞ニュース速報
<中1少女死亡事件>福本容疑者を同行し実況見分 兵庫県警

 兵庫県警は25日、中1少女を車に監禁し、転落・死亡させた逮捕監禁致死容疑で逮捕した同県豊岡市福田、中学教諭、福本謙容疑者(34)を、転落現場の神戸市北区の中国自動車道などに立ち合わせて実況見分を行った。

 見分は、福本容疑者を県警の捜査車両に乗せ、少女を自分のワゴン車に乗せたとされる大阪府吹田市の阪急吹田駅前や、催涙スプレーを吹きかけたとされる兵庫県西宮市の同自動車道西宮名塩サービスエリアでも実施。

 同サービスエリアでは、少女に手錠をし、催涙スプレーをかけた状況を確認。さらに約10キロ西の転落現場で、少女が車外に飛び降りる前後の状況を調べるため、捜査員が車から降り、写真撮影などをした。福本容疑者は車に乗ったままだった。 【岩尾真宏】

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2001/09/25 NHKニュース速報
女子中学生放置死亡 教師立ち会いで実況見分

 神戸市の中国自動車道で中学一年生の少女が手錠をかけられて放置され死亡した事件で、警察はきょう監禁致死の疑いで逮捕した中学校の教師を自動車道などの現場に立ち会わせ、容疑を裏付けるための実況見分を行いました。

 この事件で逮捕された兵庫県豊岡市(トヨオカシ)に住む福本謙(フクモトケン)容疑者(三十四)は、今年七月二十四日の夜、大阪市東淀川区(ヒガシヨドガワク)の中学一年生、上家法子(カミイエノリコ)さん(当時十二)を神戸市北区の中国自動車道に手錠をかけた状態で放置し、死亡させたとして、監禁致死の疑いが持たれています。

 警察はきょう、福本容疑者を少女と出会ったとされる大阪・吹田市(スイタシ)の阪急吹田駅前や、少女が車から転落した自動車道などに立ち会わせ、実況見分を行いました。
 このうち中国自動車道では、福本容疑者の乗った車が路側帯をゆっくりと走り、捜査員は少女が転落した場所を写真に撮るなど、当時の状況を確認していました。

 これまでの調べに対し、福本容疑者は「自動車道のサービスエリアで少女が『今から帰る』と自宅に電話したので催涙スプレーをかけた。しばらく監禁しようと豊岡に向かっていたら突然車から落ちた」と供述しているということです。

 警察では、きょうの実況見分で容疑を裏付けるとともに、犯行に使われたスプレーや携帯電話の発見を急ぐことにしています。

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2001/09/25 読売新聞ニュース速報
中国道の中1少女死亡事件、容疑者同行させ実況検分

 神戸市北区の中国自動車道で7月、大阪市内の中学1年少女(当時12歳)が手錠をかけられ走行中の車から転落、死亡した事件で、兵庫県警有馬署の捜査本部は25日、逮捕監禁致死容疑で逮捕した同県香住町立香住第一中学校教諭、福本謙容疑者(34)を同行させ、少女をワゴン車に乗り込ませた大阪府吹田市の阪急吹田駅前などで実況見分を行った。
 兵庫県西宮市の中国自動車道・西宮名塩サービスエリアでは、「少女に催涙スプレーを噴射し両手に手錠をかけた」との供述に基づき当時の行動などを確認した。


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