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児童養護施設 「普恵園」


養護施設「普恵園を守る会」児童の最善の利益を目指して 施設内虐待を考えるBBSへ

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 *07/09/27 (Thu)    宇都宮市長定例記者会見


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   07/10/24 (Wed)  「引受者いれば理事交代も」 普恵園問題
2007年10月24日 下野新聞
「引受者いれば理事交代も」 普恵園問題

 児童養護施設「普恵園」(宇都宮市睦町)を運営する社会福祉法人「よしみ会」は二十三日までに、理事長の死去に伴って新理事長の選任を行い、理事長職務代理者だった磯淳昭理事が理事長になった。同法人は来年三月で解散する方針を固めており、普恵園の存廃問題が浮上しているが、磯理事長は下野新聞社の取材に「解散方針に変わりはない」と強調する一方で、新たに理事を引き受ける人が現れれば理事を交代し、法人が存続する可能性があることも明らかにした。


   07/10/14 (Sun)  力集め普恵園再生を 存続へ緊急集会 入所児らは不安訴え
下野新聞 10月14日
力集め普恵園再生を 存続へ緊急集会 入所児らは不安訴え


 宇都宮市の児童養護施設「普恵園」を運営する社会福祉法人が来年三月で解散する方針を固めた問題で、同施設の存続を求める緊急集会が十三日、宇都宮大で開かれた。県内外の児童福祉関係者のほか入所児、卒園者らが集まり「子どものことを考え、地域ニーズに応える施設として再生すべきだ」と訴えた。
 集会は同施設の職員、元職員や市民らが実行委員会を組織して開催。約七十人が参加したほか国会議員や県議、宇都宮市議らも集まった。同施設の職員は「大人の事情で施設で暮らさなければならない子たちが『大人の事情で苦しまなければならないの』と言っている」と現状報告した。
 また、さくら市の児童養護施設「養徳園」の福田雅章園長は「子ども不在で解散問題が進んでいる」と批判。「適正規模の定員にし、地域の子育てニーズに応える機能を備えた施設に生まれ変わるべきだ」と強調。
 会場には現在、同施設で暮らす子どもや卒園生らの姿も。小学生のころから暮らす女子高校生は「(法人から)ちゃんとした説明がなくて不安。他の施設に行かされて、みんながバラバラになるのは嫌」。女子中学生は「心配で勉強どころじゃない」。別の女子中学生は「やっぱり自分の家だから。私たちの意見を聞いてほしい」と話した。
 また、茨城、千葉県で施設再建に携わった関係者から経験談も報告され「子どもを守る人がいれば再生できる」と訴えた。同委員会は今後、事務局体制などを整え引き続き存続、再生に向けた運動を展開する方針。

朝日新聞 10月14日
「普恵園廃止ありえぬ」存続へ職員ら集会


 宇都宮市の児童養護施設「普恵園」を運営する社会福祉法人よしみ会が今年度末で施設廃止の方針を固めた問題で、存続を求める同園の職員や市民団体らが13日、集会を開いた。
 集会では、現職員が「廃止は報道で知った。経営陣から何も説明を受けていないので、子どもにどう接すればいいのかわからない」と現場の状態を訴えた。
 また、さくら市の児童養護施設「養徳園」の福田雅章園長は「子どもたちの声を聴かずに廃止はありえない」などとした上で、県が候補に上げる地域小規模児童養護施設についても「準備期間が短すぎる」と指摘した。
 参加した同園の中学生や高校生たちは「応援してくれる人がいてほっとした。園が無くなって離ればなれになるのは絶対にいや」と話していた。


   07/10/11 (Thu)  受け入れ先確保進む 普恵園存続問題 県「もうひと踏ん張り」
2007年10月11日 東京新聞栃木
受け入れ先確保進む 普恵園存続問題 県「もうひと踏ん張り」

 財政難などから存続が危ぶまれている宇都宮市の児童養護施設「普恵園」について、県は十日、入所児童の受け入れ先の確保が具体的に進んでいることを明らかにした。「施設の多くが協力的。もうひと踏ん張りで全員の生活の場が確保できる」として、今後も関係機関と調整を進める。
 県は養護施設などに対し、地域の民家などを利用して、現在より六人定員を増やす「地域小規模児童養護施設」への移行が可能かどうかを打診。五施設が設置を表明し、三十人分の受け入れ確保に成功した。併せて、定員に達していない他の養護施設や、県内で百九十人が登録している里親にも受け入れの協力を求めていくという。
 親から虐待を受けるなどして心に傷を負った子どもたちが、親しい仲間と離ればなれになった場合の心のケアや、学校への通学の課題もあるため、県は「市や児童相談所と連携し、子どもの適性を慎重に判断した上で新たな受け入れ先を検討していきたい」としている。
 普恵園では、三歳から高校三年生まで六十三人が生活。施設長が先ごろ他界し、現在は副園長が運営している。施設の老朽化も進んでいることから同施設の理事会が八月末に「存続は難しい」との姿勢を示していた。県は存続するよう、あらためて指導する一方、新たな受け入れ策を検討してきた。県議会の県民ネット21なども、存続を求める要望書を県と市に提出している。 (佐藤あい子)


   07/10/06 (Sat)  定員増現状で30人 普恵園児童の半数以下
下野新聞 2007/10/6
定員増現状で30人 普恵園児童の半数以下

 来年三月で解散する方針の社会福祉法人よしみ会が運営する児童養護施設「普恵園」(宇都宮市睦町)の存廃問題をめぐり、県内の他の児童養護施設で新たに生み出せる定員は、現状では多くても三十人で、普恵園の入所児童の半数以下にとどまっていることが五日、下野新聞社の調べで分かった。これらの施設の中には資金や職員確保の見通しが立っていない施設もある。児童の安定した生活を最優先したい県は、普恵園の存続に向け引き続き法人を指導していく考えだ。


   07/09/27 (Thu)  宇都宮市長定例記者会見
宇都宮市長定例記者会見 2007年9月27日(木)

http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/koho/kishahappyo/006737.html

記者 児童養護施設「普恵園」を運営する「社会福祉法人よしみ会」が、9月上旬の理事会で、解散する旨を決議したことが明らかになった。社会福祉法人の理事会の決議による解散ということに対しては、社会福祉法で市の認可が必要とされているとあるが、市長はどのように対応する考えか。

市長 まだ、報道でしか伺っておりませんので、はっきり申し上げられませんが、市に対して、理事会の決定に基づき説明があると思います。そのときには、当然、市といたしましては、その経緯について話を伺わなくてはなりませんし、今の段階では、特に、最も配慮すべき、入居している子どもたちへの対応を、しっかり聞かせていただかなくてはなりません。そのように思っております。

記者 仮に、理事会の決定として、市に対し、解散したい旨の書類などが提出された場合は、すぐには認可しないのか。

市長 今の時点では、「はい、そうですか」とは言えません。詳しく聞いていないのでわからないですが、子どもたちを含め、今後、どうするのか、そういったものを具体的に示していただかないと、きちんと説明を伺わないと、判断をするわけにはいきません。

保健福祉総務課長 施設については県の所管であり、法人について市の所管であります。市へ届出は来ておりませんけれども、届出が来た場合、入所児童関係のことなどについて、県と十分に連携を図りながら、法人の指導について進めていきたいと考えております。

記者 来年3月いっぱいで辞めたいという理事会の決議、これは、子どもにとって、残り半年はとても短く、突然の決定だと受け止められるが、市長は、この理事会の決定についてどのように受け止めているか。

市長 先ほど申しましたように、どういう経緯で、理事会が開催されて、また、理事会において、本当にそういう決議がされたのかどうか、経緯についても事情についても、まだ伺っていませんので、その内容については、細かく伺いたいと思っております。

記者 この社会福祉法人に対して、市はどれくらい財政的な支援をしているのか。

保健福祉総務課長 法人自体には資金は提供しておりません。

記者 施設の運営に対してはどうか。

保健福祉総務課長 施設の運営に関しては、県が所管しておりますので、市では出しておりません。

記者 費用的な部分は出していない。

保健福祉総務課長 はい。


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